例年そうですが、今年の夏も日中の晴天時は殺人的な暑さ。夜ですら釣行が億劫になるほど蒸し暑い。
そんなわけで先日、Amazonで購入したLUREの肘サポーターの効果検証もなかなかできていませんでしたがやっと、7/31(金) 20:00頃より3時間ほど装着実釣してみました。


釣行のターゲットはおひさしぶりのアコウ(キジハタ)。LUREサポーターを装着してのルアーゲームです。
サポーターは、結果から言うと肘の痛みに「効果あり!」。キャストのたびにビンビンきていた肘の痛みがほぼ解消されました。ちなみに当日のタックルは、
Lod「ショアワインダー832KM」/ Reel「バイオマスター3000MHG」(← いずれもまた年代物)
ミドルクラスのタックルで、フルキャストもそれほどしていないことを差し引いても、肘痛には結構効果があったと感じます。「痛み」が「違和感」程度に緩和され、まずまず快適に釣りが続けられました。もしも、肘のちょっとした痛みで、釣りに集中できないような方にはおすすめかと思います。ただし、激痛が!とおっしゃられる方には頼りないかと。そんな場合は医師に相談のうえ、治療および医学的に推奨されているサポーターをおすすめします。
しかし、「サポーターで痛みが緩和されてよかった、よかった」ではなく、そもそもの肘痛(炎症)を治さないと、この先の釣り人生が不安です。
さて、もうひとつの結果、アコウの釣果ですが、35cmクラスをなんとか1尾キャッチ。
ジグヘッド(ジャングルジム スリーパーマッチョ10g)にエコギアのキジハタグラブ4inchをリグり、テトラの沖10mあたりに斜めにキャスト。ボトムを取ってから、テトラ沿いをリフト&フォールしたり、巻き上げたりを繰り返していると、ドンッ! 反応したのは、アクションをつけないスローなただ巻きでした。21:00前の満潮から下げ始め。流れがまだほとんど出ていない21:30頃の出来事でしたので、流れが効き出したその後も期待しましたがノーバイトで終了。

当日は泉北エリアに入りましたが、インターネットなどの釣果情報を見ていると最近は、南港から泉南まで比較的コンスタントに釣れているようですね。これはまちがいなく、大阪府釣り団体協議会などが毎年実施している稚魚放流事業の成果でしょう。7/24(金)もアコウの稚魚2,500尾を放流したと聞きました。さらに、8月の最終週にはボーイスカウトなどの子どもたちを招待しておこなう本番?の稚魚放流イベントがあるはずです。
おかげで岸からも狙って釣れるようになったアコウですが、大阪湾では28cm未満は「リリース(再放流)」が推奨されています。これは「1度も産卵活動をおこなっていない未成魚は海に還し、産卵活動をさせてほしい」との願いからです。産卵をしていない魚を獲る行為は資源の枯渇に直結します。また、そのほかの魚種にも再放流基準が設定されています。興味がある方は「こちらの記事」の最下段を参照ください。
アコウ釣り関連のインターネット情報を眺めていると、
「40cm以下のアコウはリリース」との猛者もいらっしゃいます。
あるルアー船では「アコウのキープは1人1尾」をルール化されていたりします。
そんな釣り師としての心意気と海への想いが、未来の釣りを守るのだろうと心から思います。
今回は、そんなところで。


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