雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ 夏ノ暑サニモマケズ 釣リニ出カケ
釣場デハヰツモ救命胴衣ヲ身ニツケタ 格好ノヨイ釣人二ワタシハナリタイ

以前、Yahoo!ニュースを目的もなく眺めていると「クルマの運転中にウインカーを出さない人」の話題があり、そんな人の言い分が紹介されていました。単純に忘れる場合も多いようですが、「初心者と思われるのがイヤ」という人が一定数いるそうな。気持ちはう〜ん、かすかにわかる気もするのですが、理解はできません。ただ、釣り人のライフジャケットに関しては、「初心者と思われるのがイヤ」は結構当てはまるのではないでしょうか?
私も少年?青年?時代(35〜40年前)には、ライフジャケット=小さな子どもや初心者が着るものとの思いがなんとなくあり、着用すること自体が「恥ずかしい」気持ちにつながっていました。なぜなのか?はよくわかりません。時代の空気感とか、その頃の大人達が醸し出す雰囲気だったのでしょうか?ゴワゴワして邪魔というのも理由ではありましたが…。そんな「ライフジャケット=初心者が着るもの」だから「恥ずかしい」という雰囲気は、今もなんとなく続いているような気がするのです(特に初心者と思われたくない、初心者の方々に)。自動膨張タイプや腰巻きタイプなど、釣りの最中に邪魔にならない、以前よりもスタイリッシュなモデルが主流となり、着用率は上がっているとはいえ、100%にはまだまだ遠いように感じます(着用がルールとして徹底されている遊漁船や海上釣り堀、釣り公園や沖磯に渡る磯釣り師などは除く)。
ライフジャケットは初心者が着る、なんだか格好ワルイものだ。
そんなイメージを少しでも払拭できるように、釣りの際にはゲームベストや腰巻き式のライフジャケットを必ず着用し、流れるような動作で魚をバンバン釣り上げる(ことをめざす)! 隣り近所の釣り人に、ライフジャケットを着用しているのは「格好いい!」んだと思ってもらえるようにと、がんばってはみるものの、いかんせん私にはその実力が足りていない懸念が…。もうひとつ言うと、私自身、混雑する釣り場をとにかく避けたくて、人が少なければそこが二級、三級ポイントであってもそちらを選ぶ傾向があり、人知れず釣りを楽しんでいたり…。
なので、私も、私なりにがんばりますが、私なんかよりももっと上級のエキスパートの方々が今以上に、ライフジャケット着た格好いい釣り人になり、釣り人の模範になっていただければと期待する次第です。
あと、YouYubeに釣り動画をアップされているほとんどの方々はライフジャケット(ゲームベストを含む)をきちんと着用されています(私が知る限り)。いまどき無着用の動画をアップしようものならコメント欄がたいへんなことなるでしょうし。これって、ライフジャケット着用の啓蒙と推進には、(良い)影響がとても大きいのではないのかと、密かに期待しています。もう、なんでもいいんです。とにかくライフジャケットがクルマのシートベルトくらい当たり前になり、水辺で命を落とす釣り人が1人でも少なくなるのなら、なんでもいいんです。それが、明日の釣り場を守ることにつながるのですから。
ライフジャケットについて、つらつらと書き連ねてきたこの内容が私だけの思い込みで、マトはずれなのかも知れませんが、
ライジャケを着た格好いい釣り人に私はなりたい
と思いながら、釣りを楽しむことは、ちょっとくらい未来につながるのではないかと思っております。
今回は、そんなところで。


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