いったい、これは?

ルアーは全長70mm(だったかな)のシャローウエッジ14g。
フックアップしているスズキ、いやセイゴ、いやもっとマイクロは10cm少々?
どうしてこんなにキレイにフロントフックにフックアップしたのだ? スレ掛かりした魚の口にフロントフックを付け直したとの疑念を抱かれそう、、、というか、自分がこの写画像を見たらきっとそう思うだろうけれどもそうではなく、間違いなくこういう風に釣れてきた。
食い意地の張っ・・・、いや、闘争心にあふれた未来のランカーシーバス! だと感心し、ぜったいに魚体に触らないように、弱らないように、何年後か80cm以上に育った頃にもう一度出逢えるように、丁寧にリリース。一目散に泳いで姿を消したけれど、あれだけキレイに針を咥えるのだから、でっかく育つ前にまた誰かに釣られてしまうのだろうなあ、きっと。その時もやさしく、丁寧にリリースされることを願います。
最高気温が35℃に迫る暑い日。朝も、夜も、スズキの気配がなく、この時期は最も潮が動く日中のデイゲームなのか? と、この日はウェーダーを履き、(ある程度の覚悟はしていたけれども予想以上の)地獄の蒸し風呂体験をした6/28(土)の15:00過ぎ。ベイトになるであろうハクやイナッコは居るのですがスズキが見えず。タイミングがよくわからない、ムズカシイ。
今回は、そんなところで。